アメリカは教室から図書館まで間接照明ばかりなので、視力を落とす方が多いようです。渡米後にメガネやコンタクトレンズを作らなければならなくなったら、このページを参考にしてください。
手順
こちらではメガネやコンタクトをつくるのに、医者の処方箋が必要となります。日本と同じように、専属のドクターが簡単な検査をするだけでメガネが作れる店もあるようですが、これはあまりお勧めできません。もし時間的余裕があるのであれば、きちんとしたドクターに診てもらった方が安心です。
そこで、MIT Medical を利用することをお奨めします。下記の番号に電話し、メガネを作りたいのでドクターと会いたいと伝えれば、すぐにアポの手配をしてもらえます。1時間半から2時間くらいかけて、目をいやというほどしっかり調べてくれます。費用の面でも、学校指定の保険に入っていれば無料です。
MIT Medical Ophthalmology(眼科)
MIT Building E23, 2nd Floor
617-253-4351
Kendall (Red Line)
Mon 8:30am-7pm; Tue-Fri 8:30am-5pm
僕のケースでは、学期中ということもあり、一番はやくて3週間後という厳しい状況でしたが、夏などの休み中ならすいているはずです。【K.M. MBA’05】
メガネの買い方
ドクターに書いてもらった処方箋を持ち込めば、基本的にどの店でもメガネを作れるはずですが、MIT Optical では市価の 25% 引で作れるのでお奨めです。頼んでから数日で仕上がります。
MIT Optical
MIT Building W20 (Stratton Student Center) , Lower Level
617-258-5367
Central (Red Line)
Mon-Fri 9am-6pm
コンタクトレンズの買い方
コンタクトレンズは、MIT Medical の眼科で検査を受けたときに一緒に購入することが可能です。また、一度処方箋を入手すれば、オンラインショップから通信販売で購入することもできます(Web サイトから申し込んだ後、処方箋をFAXします)。以下に代表的なサイトをご紹介しておきます。